17年02月15日

ヒアルロン酸とは

化粧品によく配合されているヒアルロン酸ですが、人の体の中でも目、軟骨、腱、筋肉、皮膚などに存在しています。特徴は高い水分保持力があることで、1gで6Lもの水分を抱え込むことができます。ヒアルロン酸入りの化粧品はとろみがあるのをご存知の方も多いでしょう。水分を含んだヒアルロン酸はねっとりとして弾力があります。

 

皮膚内でのヒアルロン酸には水分を保つ働きがあります。皮膚は上から表皮、真皮、皮下組織で構成されていますが、真皮に多く存在しています。真皮にはコラーゲンやエラスチンが張り巡らされており、その間を埋めるようにヒアルロン酸やコンドロイチンなどのムコ多糖類が存在しています。ヒアルロン酸などが水分を保持していることで肌に弾力と潤いが生まれます。

 

軟骨ではクッションや潤滑油の役割をしています。軟骨が減ると関節が炎症を起こして痛みがでます。ヒアルロン酸はクッションの役割をし、関節がスムーズに動くようにして負担を減らし、炎症や痛みを防いでくれています。しかし、加齢とともに減少していきます。赤ちゃんのころにはたくさん存在していますが、40歳ころから急激に減少し、60歳になると胎児の4分の1にまで減少してしまいます。皮膚のヒアルロン酸が減少すると肌の弾力が低下したり乾燥します。目に存在するヒアルロン酸は目の乾燥を防いでくれていますが、減少することでドライアイになりやすくなります。そのため、ヒアルロン酸を多く含む化粧品でケアをしてあげると良いでしょう。最近では不足しているヒアルロン酸を簡単に補うことができるので、手軽に摂取できる食品やサプリメント、ドリンクにも人気があります。外からも中からも摂取することで、肌に弾力と潤いが生まれやすくなるでしょう。

 

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